奥会津天然炭酸の水

奥会津金山 天然炭酸の水 赤ラベル(ガス入り) | 330ml(ビン) ×24本 [H01-001]

奥会津金山 天然炭酸の水 赤ラベル(ガス入り) | 330ml(ビン) ×24本 [H01-001]

販売価格: 7,065円(税別)

(税込: 7,630円)

オープン価格

この商品は軽減税率の対象です。

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数量: ケース

商品詳細

【商品の特徴】

この商品は、プロの料理人が認める世界の中でも微炭酸で軟水の大変珍しい貴重な純国産天然炭酸水です。

その証拠に、水資源に恵まれた日本であっても、ボトリングされる炭酸水は国内で2カ所だけとも言われるほどです。

 

一般に、「天然炭酸水」として販売されている炭酸水は、ほとんどがヨーロッパで採水された硬水ですが、急峻な奥会津金山の大自然によって生成されたミネラル成分をほどよく吸収して湧きだす天然炭酸水は、日本人が以前から慣れ親しんだお腹に優しい軟水です。

 

極めて希少な金山町の炭酸泉は、古くから薬泉として評判を呼んでいて、明治10年には、旧会津藩士が白磁の瓶に入れ、「太陽水」と名付けて会津や近県の薬店に卸しを開始。慢性胃腸炎や糖尿病、便秘に効果があるとして販売したといいます。

明治36年には、岩代天然炭酸鉱泉株式会社が「ゲイシャ印タンサンミネラルウォーター」としてドイツへ輸出。国内では「万歳炭酸水」の商標で銀座に直営店を設け、各国の大公使館や宮内省などの上流階級で愛飲されていました。

 

しかし、なにぶんにも不便な場所で輸送に困難が伴い製造は中止になりましたが、それでも地元の人々の維持・保存によって、ひっそり湧き続ける存在でした。2004年には株式会社ハーベスがその歴史と希少性に目を向け、地下30mから汲み上げた炭酸水を、鉄臭さの原因となる鉄分のみ取り除き、非加熱のままボトリング。そのため、鉄分以外のミネラルバランスはそのままです。

 

 

 本商品は、ペットボトルでは徐々に抜けてしまう「天然炭酸」を、本来の風味を可能な限りお楽しみいただくために、密封性の高いガラスビンにボトリングしたものです。

 

 

G7伊勢志摩サミット、G20大阪サミットでも採用され、数々の受賞歴もある奥会津金山天然炭酸の水を是非お試しください。

 

さらに関心のある方は、食彩アドコム広報Blogサイト〔特別な美味しさの秘密〕URL :https://blog.shokusaiadcom.jp/815(こちらをクリックしてください)をご覧ください。

 

 

 

【商品内容】

330ml(ビン) ×24本

[硬度] 平均硬度45mg/ℓ(軟水)

※通常30〜60(天然であるため、硬度は季節や天候などにより若干変動します。)

[成分(100mlあたり)] ナトリウム1.3mg、マグネシウム0.46mg、カルシウム1.07mg、カリウム0.29mg

[賞味期限] 730日(約2年間)

[箱のサイズ] 43cm(L)×30cm(W)×20cm(H)

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